2017年11月01日

5大要素

一段と寒さが増してきましたね。
今日はサッカークリニックさんの取材が事務所で入り、いろいろとお話しさせていただきました。
『トレーニングの工夫』というテーマの来年2月号に掲載される予定です。

さて、今回の取材とは関係ありませんが
サッカーにおける個人のプレーは様々な要素が関わりあいます。

ボールが来る前の視野・判断・決断
相手のプレッシャーレベルを感じながらのファーストタッチの場所・方向
その前提における相手との駆け引きと動き出しのタイミング
体をうまく使い・動かし走る・ボディストップ
チームのプレーモデルに必要な技術の選択、そして精度

今挙げた、5つの要素をボールにかかわる瞬間の3秒程度の間で
試合中繰り返し、狙い、プレーしないといけないのがサッカー。

これは理屈など理論で理解してからでは到底間に合わない複雑な要素や動作を
ボールという不確定要素を絡めながら行うスポーツだといえます。

そしてこの5大要素を成功させるには、普段からの弛まぬ努力と
いろんなものを感じる力や読み取る感性も必要。

”普通”の生活の中では得られない状況が多々あるからこそ
サッカーをプレーし、成功させるには
”普通”じゃない日常が必要であり
その一つがチームトレーニング以外で行う『サッカーに携わる時間』なのだと思います。

努力の基準は自分が決めるものでもなく、他人が決めるものでもない
厳しい言い方かもしれませんが
この5大要素をある程度無理なくプレーできるようになって初めて
サッカーにおける努力
と言えるのではないでしょうか。

そしてその努力の先には
サッカーを、世界のどこにいても心から一生楽しめるスキル
を身につけた未来も待っているんだと思います。



posted by fba at 00:05| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

ダノンネーションズカップ2018

『ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN』
4地域で行われる地方大会にU-11カテゴリーが出場決定しました!
【埼玉会場】http://danonecup.jp/2018entry_saitama
バディーSC 、横浜F・マリノスプライマリー 、浦和レッドダイヤモンズジュニア
横河武蔵野フットボールクラブジュニア 、鹿島アントラーズノルテジュニア
YSCC 他
posted by fba at 22:08| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

お知らせ

サッカークリニック2017年11月号(10月6日発売)の特集
「ポゼッション再考」
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ポゼッションを主体にした指導スタイルで、ジョゼップ・グアルディオラが率いた2010年前後のFCバルセロナが見せた圧倒的な強さは、まだ記憶に新しい。
当時、多くの指導者がポゼッションを指導の軸にしていたが、現在、ポゼッションはどのように考えられているのか?
各カテゴリーの指導者に聞いた。
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にて僭越ながら取材掲載していただくことになりました。
ジュニアを立ち上げて5年、『突破』というキーワードが好きなので
俗にいう『ポゼッション』という言葉はある意味真逆ですし、
そんなプレーモデルやチームスタイルは一度も作っていないのに・・・なぜか(笑)

ポゼッションを僕なりに解釈した特集インタビューとトレーニングの紹介になります。

宣伝は少し早いですが、よかったら是非購入して見てください(^^)
posted by fba at 23:08| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

ホッフェンハイム

ご報告が遅くなりました!

まずはヨーロッパというかオーストリアに行ってきた感想ですが・・・
約1週間のホッヘンハイムキャンプとヨーロッパのグランド、クラブハウス視察
期間中は現地日本人指導者、スロベニア代表チーム育成ダイレクターと共にずっーと過ごし、
現代サッカーの最先端をいくチームの準備期を見られたのは良い経験となりました。
ただ、僕的に大事にしたいのは練習方法もさることながら
一流の人と食事を共にしたり、ワールドカップに出るようなヨーロッパナショナルチームの大御所さんとベンチに座ってアイスクリームを一緒に食べたり、
そんな時に、たまたまナーゲルスマン(ホッフェンハイムの監督さん)が車で通ってお互い手を振ったり
一緒にお茶しながらトレーニングのことやサッカーのことを話したり・・・
キャンプやトレーニング、off、そんなサッカーに触れる毎日を一流の空間と”人”と過ごせたこと。
それが何よりの収穫でした。
こればかりは表現しにくいんですが、空気感とか空間に触れるとか、共に時間を過ごすことは
何か自分のキャリアに積み重なるきっかけになる気がします。
そして何より大切にしたいのは、勉強しに行ったことではなく、そこから僕が『何を生み出すか』。

視察の内容や経緯などまた今度サッカークリニックに掲載される予定です。
またお知らせしますね。


posted by fba at 16:15| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

ヨーロッパへ

今週末からヨーロッパへ、久しぶりに単身行ってきます。
この時期は多くの強豪チ−ムがキャンプの為オ−ストリアに訪れていて、その中でも世界的に注目されている、ブンデズリーガのクラブ『ホッフェンハイム』のトレーニングキャンプ視察が目的です。

2016−17シーズンのブンデスリーガは革新が起こり、ホッフェンハイムが躍進を遂げ、以前ブログでも書いた”SAP"を用いてチャンピオンズリーグ出場権を獲得しました。
開幕前は到底ここまでの成績となることは、多くのサッカーファンが予想していなかったことの背景に、まだ気づかない最新のトレンドが隠されているかも(笑)しれません。

育成畑出身の青年監督がシーズン前にどんなトレ−ニング方法でプレーモデルの構築や、チーム作り、コンセプトの落とし込みなど行っているのか・・・普段見れないシーズン前のキャンプで彼とチームがなしえた快挙の理由を探ってきます。

今回はもうひとつ、オーストリアのグランド環境、クラブ環境、地域のスポーツ文化の環境を視察するのも目的です。
しっかり学びアップデ−トして帰って来ます(^^

※16日に出国します。何かある方はそれまでにご連絡をお願いします。
posted by fba at 09:58| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

グッズ販売始めます

クラブ応援グッズ 第一弾販売のお知らせ
【オリジナルマフラータオル】
価格:¥2,000円(税別)デザインはこちら
http://football-ac.net/images/dragons_towelmuffler.jpg

このデザインでは100枚限定販売(予定)
ご予約は本日7月6日(木)より受付、完売次第終了となります。
(お渡しは8月上旬)
クラブOBの皆様もこの機会に是非、ご購入下さい(^^
posted by fba at 17:02| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

RUN

先日何かの記事で『ピリオダイゼーション』の考え方が出ていました。
【ピリオダイゼーションとは?】
スポーツ界における「ピリオダイゼーション」という単語の定義は、簡単に言うと「トレーニングの内容や負荷を時期や期間に応じて変えていくこと」
主にフィジカル面で唱えられるこの考え方をサッカーに応用し、確立させたのが『戦術的ピリオダイゼーション』で
“戦術的ピリオダイゼーション”は、まず大前提として
『フッボールはあくまでもフッボール』であり、
「フッボール=テクニック+戦術+体力+精神力」という形でフッボールを分割して考えず、トレーニング自体も『フッボールはフッボールをトレーニングすることによってのみ上達する』というコンセプトのもとオーガナイズされる・・・いわゆるフットボールに必要な要素はそれぞれが独立して繋がっているのではなく
幾重にも重なりながら単的な要素が組み合わさっている
サッカーだからこそ、攻守の切り替え自体が存在せず全部つながっているものだと・・・これは僕の好きなモウリーニョやヨーロッパの有数なプロ―チームでも取り入れられる理論。
僕も東京で開催されたサッカーのピリオダイゼーションのベーシックを学ぶコースに一日参加し、終了証も頂きました。
だから否定しません。否定しませんが(笑)
単純に何もないランニングはサッカーに意味がないです・・・という考え方。これはどうかと思うんです。

僕も以前まで俗にいう単純な”苦しいだけの走り”はあまり好きな方ではありませんでした。
ただ、情報がたくさん、簡単に入るこの時代に、この考え方だけを鵜吞みにして
『サッカーを学ぶときは単純な走りはしない』のもおかしいと思うんです。
ジュニアの子供たちはいろんな子供がいます。
スピードもある子もいればうまく走れない子もいる。
ようはサッカーをする以前の基本的な運動能力や重心移動、軸のバランスをまだ持てていない子供たちもいます。
そんな子供たちにベースなるものをしっかり与えるのも非常に重要なことで
単純なランニングはそれに非常に適し、かつ体の循環器系にもいい影響を及ぼします。
既に体がしっかりでき、僕の言うフィジカルコーディネーションがある程度確立されている選手たちには適した考え方でも、
まだまだ未熟な、これからサッカーの基本を身に付けて行かないといけない選手たちや
柔軟性や技術はあるけど、もう一歩プレーを伸ばすことが必要な選手たちにはもしかしたら適さない考えでもあるかもしれない。
情報がたくさんある中で、どの部分を、どう捉えていくか。
ヨーロッパの有名な考え方だから正しい・・・ではなく。

現状をどう捉えてアウトプットしていくかが重要なんだと思います。
サッカーという特殊なスポーツで、子供たちが各個人の成功を日々収めていく為には
運動のベースとなるものを学び、練習という名の経験し、習得していくことも
非常に重要なんじゃないかなと思います。


posted by fba at 21:49| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

フットボールのある生活

最近は経営の方に重心が傾きつつある自分の傾向ですが
どうしても、”自分にしか出来ないことを優先順位にする”と現場以外のことが増えてきます。
運営・計画・繋がり・ビジョン・予測など

ただ、それでも幸せなのは日常にフットボールがあること

批判されたりされなかったり、問題が起こったり起こらなかったり、称賛されたりされなかったりするときもありますが
そんなちっぽけなことの前に

やっぱり僕はサッカーが、フットボールが大好きですね。

今の世の中、勉強が大切なのは必須の考え方なんですが
それでも、携わった人たちが、子供たちが
サッカーを愛し、フットボールのある生活に
少しでも幸せに感じてもらえたら。
本当に嬉しいですね。

posted by fba at 16:46| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

夕飯の風景

朝晩は心地いい季節ですね(^^)

昨日、新規に立ち上げたU-10選手コースとU-12選手コースが揃って県大会行きを決めました。
久々にプレー中の出来事をアップですが(笑)
サッカーにおける受け手と出し手の関係はものすごく重要だと思っています。
蹴れるタイミングで動き出さないと受けれませんし、受ける方も出し手が蹴れないのにいくら動いたり要求してもボールは出てこないわけです。
この関係は単純なんですが、少年のサッカーにおいて自然に出来ているチームはやはり少なく
うちのチームの子供たちもまだまだな所があります。

これは家庭における夕飯の風景と同じで、
選手たちはお腹がいくら空いていても、お母さんの食事の用意が出来ていなければ夕飯は出てきませんし
夕飯の準備をしているのも関わらず、
”早くご飯をよこせ”なんて言った日には、多分とんでもないことになるという(笑)

ご飯が出来たうえで”ご飯食べたい”の要求はすんなり通るし、自然と出てくる。
これは試合におけるパスと同じで、蹴れるタイミングだからこそ要求し
その”蹴れる”という作業が出来るよう、
『どこでも蹴れる位置』に置く努力と、『見る』という努力は
ある意味、一生懸命夕飯を作ってくれているお母さんと、立場とやることが違うだけで何ら変わらないんですね。


多分選手たちは、こんなことよくわかってるはずなんですが
いざグランドに立ち試合になってしまうと同じように置き換えられない。
タイミングがあって初めてコミュニケーションであり、パスが通るシチュエーションとなるわけですが
だからこそ、共通認識としてボールを使ったタイミングを覚えるトレーニングは
やはり欠かせず重要なのかなと
改めて思いますね(^^)




posted by fba at 12:13| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

サッカークリニック6月号発売されました

本日発売のサッカークリニック6月号『ジュニア年代クラブ訪問』にて、弊クラブの特集記事が掲載されました。
是非見てみてくださいね(^^)

http://www.sportsclick.jp/products/detail.php?product_id=8519
posted by fba at 11:15| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする