2018年06月09日

日本代表選手

ワールドカップがいよいよ開幕します。
近年の日本サッカーでは、ワールドカップに出るのは当たり前になり、ヨーロッパでプレーする選手も多くなりました。
例えばレアルマドリードや、バルセロナ、チェルシーやマンチェスターユナイテッドと戦うような各国欧州リーグのチームに日本人選手が所属し対戦することになっても
特に昔ほど騒がれることなく、活躍したときにのみメディアに流されるくらい、日本サッカーの意識は高くなる一方
現場ベースの技術は本当にレベルが上がっているのか疑問に思うことがあります。

今回選ばれた日本代表選手の何人が
左右両方高いレベルでボールが蹴れるのか
1対1で相手を突破できるのか
シュート技術はどれだけあるのか

日本のトップチームにそんな技術がないのなら、おのずと育成年代にもあるわけがなく
意識も低いという話になります。
ボールの動かし方や、戦い方、システムばかりに論争が始まることが多くありますが
そうじゃない気がします。

クラブの選手でも、例えばボールがきちんと止められない、上手くキックが出来ない(利き足でも)場合、
その選手は相手が同学年でも、相手が低学年でも、また相手が三歳の子供でも、相手が三角コーンでもボールは止まらないし、キックが出来ないわけで。
そこの部分のベースがなければ戦術云々をいくら伝えても頭打ちになりますし、結局技術の精度にフィードバックされてしまいます。

あるヨーロッパで活躍した一流選手だった方が日本のJリーグで監督をされ、ヨーロッパに戻る際にこんなことを言って帰ったと記事で読んだことがあります。

『日本人選手は、システムや戦術論に話を多く傾けているが、それ以前にそもそも自分の利き足とは逆のキックをきちんと磨き、身につけた方がいい』

今回の日本代表選手の戦い方もさることながら、技術という部分でも注視してワールドカップを観戦したいと思います。

posted by fba at 12:15| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月22日

子を持つ親

3歳の子供を持つ親として、ふと、彼の将来を考えることがあります。
優しい子に育ってくれるのか、強く逞しく、ある意味太く(笑)育ってくれるのか、
将来、学校でいじめられたりしやしないか・・・
誰かを守ってあげられるくらいの男になってもらえるか・・・考えることもあります。

成長という意味では、僕自身、これからも彼が望む環境には出来るだけ口を出さず、見守り、サポートし続けるそんなスタンスで居続けたいなと。

今クラブで預かっている選手たちの親御さんも、きっと同じような、
子を持つ親の思いがあるとしたら、今まさに、身の引き締まる思いです。

選手たちのサッカーの成長を促すことが、人間的にも成長できるきっかけになれたら。

そういう意味ではやっぱり、僕自身がもっと学び、選手を見守り、良い環境を与え続けていけたらなと思います。



posted by fba at 22:13| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

幸運

『悪口を言われる人は悪口を言いたくなるほど幸運』

嫉妬や妬みは悪口は、言われてる人より言ってる人のほうが圧倒的に不幸で不運。

自分が幸運な時、運が向いているときは必ず悪口を言われる。
悪口を言われるということは、悪口を言いいたくなるほど幸運。

周りから認められている証拠。

「悪口を言われる人」にある素敵な特徴とは? 瀬戸内寂聴さんの為になる言葉

抜粋でした。

この言葉は、大人子供関係なく、いろいろな立場で通じるものがあるんじゃないかなぁ。
ここ10年、いろいろあったけど(笑)
やっぱり、おかげさまで。
やっぱり、ありがたい。
この言葉しかない!(^^)!

今日から新年度の練習スタートです。

posted by fba at 13:13| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

最近は

なかなかアップできず申し訳ありません。
2月の下旬に、私ごとですが半月板の手術をしました。
昨日やっと松葉杖もとれ、これからリハビリに励んでいく経過です。
さて、この時期は卒業、卒団、卒園と節目になる時期ですね(^^)
私どものクラブも卒団式を先日行いましたが
選手を毎年送り出すたびに
彼らの力になれただろうか
彼らのレベルアップを本当に引き出せただろうか
本当に彼らの成長をサポートできただろうか
と自問自答します。
その時その時で、クラブも僕も『良い環境を与える』部分でベストを尽くしてきているつもりですが
こればっかりは卒団していくみんなの
『これから』が答えなのかもしれません。
僕自身、卒団していく選手たち、卒団して行った選手たちに負けないよう
これからも努力とベストを尽くしていきたいですね。
posted by fba at 14:33| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

2018オーシャンカップ冬季U-12大会結果

2018 オーシャンカップ 冬季大会 U-12
準決勝
古河JFC(茨城県) vs 県南トレセン U-12(茨城県) 2-3
ドラゴンズ柏SC vs 沼南JSC(千葉県)3-1
決勝
県南トレセン U-12 vs ドラゴンズ柏SC 2-2 PK 3-2

優勝 県南トレセン U-12(茨城県)
準優勝 ドラゴンズ柏SC
第3位 古河JFC(茨城県)

たくさんのチームのご参加有難うございました(^^)
posted by fba at 11:47| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

【オーシャンカップ卒業生大会】開催のお知らせ

3月10日(土)〜11日(月)の2日間で開催します。ぜひご参加下さい!
【大会日程】2018年3月10日(土)〜3月11日(日)
【大会概要】
●募集チーム:U-12(8人制大会)12チーム
☆現在確定チームは、ドラゴンズ、リフレsc、ロッサドール、埼玉オースティン、ロプタ富士(静岡)カワハラ(静岡)、原点FC
●大会会場 :波崎オーシャンフィールド(天然芝グランド)
●宿泊先   (株)スポーツランド オーシャンフィールド
         〒 314-0252 茨城県神栖市柳川3889
         TEL 0479-46-1254  FAX 0479-46-4126
●大会参加費:1チーム 20,000円(税別)
●大会規定
(1)予選リーグ戦 試合時間は、15分ハーフ
(2)決勝トーナメント戦20分ハーフ、同点の場合はPK戦を行なう。
(3)リーグ戦は、勝ち点制(勝3・分1・負0)を採用し、勝ち点が同じ場合は得失点差による。
(4)試合中の交代・再出場はともに自由とする。
(5)主審1名(互審)副審2名(当該チームより1名づつ選出・選手でも可)
(6)ユニフォームは出来る限りご用意ください。(上着のみでOK)
(7)雨天決行
●表彰:優勝・準優勝・3位
●申込方法 :申込書をこちらから送付致します。
その他わからない点などお問い合わせは、football-ac@jcom.zaq.ne.jpまで。
posted by fba at 14:57| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

グッド・ルーザー(良き敗者)

優勝したチームに素直に拍手を送る
表彰台から目を逸らさず、ぶっちょう面をしない
プロの世界でもあまり見ない、出来そうでなかなかできないことだと思います。

1月8日、ダノンカップ予選終了後、レッズランドから駆けつけるように
全国高校サッカー選手権決勝を埼玉スタジアムまで選手とともに応援に行きました。
延長になるだろうと思われたロスタイムの失点は会場の雰囲気を最高潮にする反面
敗者にとってはこれ以上ないダメージを心に負ったことだと思います。
テレビカメラは勝者を映し出すであろう予測の元、僕の目線は自然と負けた選手たちへ向けました。

彼らがどんな態度で試合を終えるのか。

うなだれる選手もいなかったわけではありません。
でも中心選手の一人は真っ先にセンターサークルに向かい誰よりも早く整列の準備をしました。
キャプテンはほとんどの選手がセンターサークルに足取り重く向かう中、
それでもまだ下を向く選手を起こし、胸を張って前を向くよう腕を取りました。

彼らは毅然とした態度がとれる“グッド・ルーザー”でした。

本田先生の教えをきちんと理解し、それを支えるスタッフ陣の指導の賜物だと思います。

負けた相手の気持ちを慮ることができたら、負けても他者に不快感を与えるような態度はしません。
そんな選手の姿をみたら、誰しもが爽快感を持つだろうし、よりシンパシーを感じます。
最後の舞台の決勝。たぶん誰だって負けたら悔しい。
でも、そこでスポーツマンシップ溢れる態度をできるかどうかで、一流選手かどうか測られるのではないでしょうか。

 最近、子どもの試合などでも、大人が一生懸命になるがあまり、平気で相手に野次を飛ばしたり、応援しているチームに対しても子どもの失敗を責めたり、指導者を無視してグランドへ向けて戦術的な言葉がけをしてしまう大人を多く見かけます。(うちのクラブにはいないとは思いますが)

それでは、スポーツマンシップを育むどころか、自立心や意欲、失敗を恐れない強い気持ちまで削いでしまいます。
僕たち大人は、子どもたちが勝敗を自分の中で消化し、他者の失敗を許す気持ちや、相手の勝利や成功を喜んであげられる包容力を負けず嫌いの状況を育みながら、学ばせないといけません。

それはもしかしたら、勝つこと以上に大切なもの。

子どもは大人の態度を見て学びます。
今は僕も子育て中なので本当に強く思いますが・・・。

勝っても負けても、相手を思いやれる大きな心と強い精神力――。
うちのクラブの選手たちには、良き勝者であり、良き敗者でほしいと願っています。

皆様、本年も宜しくお願い致します。
posted by fba at 15:04| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

確定要素・不確定要素

サッカーというスポーツは丸いボールを足で扱うだけに、不確定要素が多いスポーツだと定義されることもあります。
その不確定要素の中に枠組みという形(コートの広さ・人工芝、天然芝、河川敷、土で行うなど様々なグランド状況など)が加わり、天候、相手、味方、チーム戦術、個人やグループにおけるミスが余計に不確定要素のパーセンテージを上げます。
強豪といわれるチームはこの『不確定要素』をいかに確定要素に変換していくかの作業を綿密に進めていきます。

グランド環境(ホームグランド)
技術的ミス(トレーニング環境)
戦術的ミス(プレーモデルの共有化・共通理解)
フィットネス(体の使い方や栄養面などの体のつくり方)

クラブを強化していくうえで、また現場のチーム作りをしていくうえで
この不確定要素をどれだけなくしていけるかは“勝利”を目指すうえで大切な部分といえます。
不確定要素がなくなることで、選手のメンタリティにも多大な影響を与え
『迷いなく自信を持ってプレーする』ことを可能にもします。

最近は特に、グランド環境がとても大切であり、ミスをいかに無くしていけるかという部分のクラブとしての指導力も改めて見直さなければと感じています。

親御さんや家族、観客、相手チームの父兄や選手、指導者までも感動させ影響を与えられるような試合が出来るよう僕自身はこれからも愚直に、誠実にサッカーに取り組み
『サッカー道』を極めていきたいですね。

今年は僕自身、クラブ全体や各カテゴリーに目を通しながらもいろいろあった1年でした。
そんな中でも温かくサポートし見守って頂いたご父兄の皆様、
スタッフ、adidas japan(株)さん、本田先生、ヨーロッパ視察でアテンド頂いた濱吉さん
オーシャンフィールドさん、初芝スポーツさん
また僕達のクラブに関わる全ての指導者の皆様など、
たくさんの人達に支えられた感謝の1年だと思っております。

これからも感謝の気持ちを忘れず、努力を惜しまず邁進していきます。
皆様良いお年をお迎えください。今年1年本当に有難うございました。
これからもフットボールアカデミー、ドラゴンズ柏SCを応援よろしくお願いいたします。
posted by fba at 20:00| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

サッカークリニック掲載情報

昨日(12月6日)発売のサッカークリニック1月号インフォメーションにて
『ドラゴンズ柏サッカークラブU12 2018年度 新加入選手セレクション』情報
を掲載して頂きました。
皆様よかったら見てみてください。またたくさんの応募お待ちしております!
サッカークリニック様、いつも有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します!(^^)!

2018年度 新加入選手セレクション
【新U-12】
受 験 対 象:現小5
実 施 日 時:2017年12月18日
申込締切日:2017年12月15日
【新U-11】
受 験 対 象:現小4
実 施 日 時:2018年1月15 日
申込締切日:2018年1月10 日
【新U-10】
受 験 対 象:現小2 &現小3
実 施 日 時:2018年1月22日
申込締切日:2018年1月17 日

【問い合わせ先】
一般社団法人フットボールアカデミー セレクション係
TEL:04-7167-2250(平日<水曜除く> 13 時〜16 時のみ)
FAX:04-7167-2250
E-mail:football-ac@jcom.zaq.ne.jp
【詳細はこちらへ】
http://football-ac.net

sc 1月号表紙.png

クリニックインフォメーション20181月号.jpg
posted by fba at 12:40| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

先見力

だいぶ寒さが厳しくなってきました。
クラブでは、来月、再来月のセレクションに向けて様々な形でアナウンスさせていただいておりますが、今回はセレクションについて。

僕自身、選手を見る目、先見力が本当にまだまだだなと感じる出来事が以前ありました。
その出来事をきっかけに思ったのは、
選手を見る目は本当に様々だと。そして僕自身の「見る目」はたった一評価でしかないと。
これまでの僕のちっぽけな指導歴の中では、改めて選手を見抜く目の足りなさを痛感させられました。

選手を一つの側面から見て勝手に評価するのではなく、僕の見えない側面の部分も長い時間をかけて見守っていく。
昨年からはそんなスタンスでセレクションを開催しております。

少数精鋭で鍛えることも間違っていないと思います。
ただ、選手は多様性の中でこそ育っていくことも間違っていないと思っています。

少数精鋭で切磋琢磨できればいいですが、レベルは高くても伸び率が著しく見えにくいグループや環境で安心し、向上力を妥協する可能性もあります。
多様性のなかでは、上手い選手、技術的に今は劣っている選手が混在しているなかで
出来る子供ができない子供をカバーし、人間的な成長を促すきっかけを与えるだけではなく、自分よりも技術的に劣っていた選手が飛躍的な成長を見せ、上手いといわれる選手も、その“飛躍的な成長”が刺激になり、向上力を「自分」で気付き、やり始める可能性も期待できます。

いい選手ばかりを集めるだけのセレクションではなく、その根本にある
「このクラブでプレーしたい」という情熱を最大限評価していくこと。
僕自身の先見力のなさから出した答えです。

8人制という人数制限から秋以降11人制に切り替わるジュニア年代。
各学年の適正人数は読めない部分も多々あります。

それでもクラブは、僕自身が選手を変えていくことではなく
選手自身が、「自分」で変わって成長していける環境を、
・・・大切にしていけたらなと思っています。
posted by fba at 15:36| フリーボイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする