高校時代を過ごした土地であると共に、サッカーに誇りを持たせてくれた愛着ある場所のシンボルが
こういった結果になるのは寂しいですね。
先日、こんなタイミングでしたが、仕事の打ち合わせと練習視察などの為に富士と清水、静岡に足を運びました。
馴染み深い場所や、高校時代通った道をゆっくり歩きながらも
昔よりも少子化になり、少しだけ明かりが灯されていないような道路、寂しげな街の活気が
高校サッカー全盛期、サッカー王国の中心だった清水の落日を思う印象でした。
ただ、高校時代いつも買いに行っていたサッカーショップに立ち寄った際、
当時と変わらない店長さんに顔を覚えてもらっていたのにはビックリでしたが(笑)。
盛者必衰
おごることなく、そして自分たちの良さを残しつつ
時代の流れやトレンド、ニーズに対して自分たちが”変化”していくことは
改めて大切なことなんじゃないかなと。
そんな風に思えた束の間の時間でした。