各カテゴリー共に上手くいくこと、いかないことに向き合いながら選手は成長していってくれています。
UEL 15/16 決勝 リバプールvsセビージャのゲームの際、
リバプール監督のクロップが言っていた言葉が印象的だったので挙げさせてもらいます。
『優勝から少し遠ざかっているチームが、タイトル獲得のチャンスがあるのであれば絶対に狙った方がいいんだ。』と。
残念ながらこのゲームは、クロップ率いるリバプールは負けてしまいましたが
”勝ち癖”というのは絶対にあると思います。
難しいゲームを負けずに乗り越えながら、一つ一つ自信にしていく。
技術的なこと、そして選手の質の追求なくして チームの成長なしということを考えると
練習・ゲーム のこのサイクルは非常に重要ですね。
全部当たり前のことなんですが(笑)
UELの決勝で改めて再認識させられた”勝つ”という結果の前提にある大切なモノ。
これからも僕は選手と向き合っていきたいと思います。