懐かしさもあり、社会人として頑張ってるうれしさもあり、刺激にもなったりします。
そんな話のなかで…
様々なサッカースクールやチームの選択肢が乱立していることをこちらでも書きました。
バルサのコーチが来るとか、最新の練習方法だとか、どこどこと繋がりがあるとか、チームが強いとか…
昔お世話になった方が言ってたのを思い出します。
『結局、本人がやるかどうか、それに尽きる。どこでも、誰でも、どんな場所でも上手くなる奴は上手くなるし、どんなカリスマ指導者が来てくれたとしても ダメな奴はダメ。本人次第。』
根本的なベースはこういうことがあった上で磨かれるとして
打算的、に『仁義』を忘れて進んでる人や選手が成功し、良いサッカー人生を送れたケースは今まで見たことがありません。
世の中は変わり、少子化も進み、子どもに関わる情報量は昔とは全然違ってきています。
至れり尽くせりの情報、選手や子どもの思考は本当に大切にされているのか
大人の情報が子どもの世界を支配していないか…
情報は流れているもの全てが正しい訳ない(笑)。
だからこそ現場が大切であり、
トレーニングで成長し、休んで成長し、自主性で成長し、何かを感じて成長する。
それは情報ではなく、選手が何を感じるか。
『時代は変われど人の心は変わらない』
からこそ、選手の心を大切にしたい。
サッカーに限らずスポーツ全般に言えることだと思います。
『天網恢々疎にして漏らさず』
まずは僕自身が大切にしていきたいですね。